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勉強した事のメモ代わりに使ったり、日々の思った事を綴ったり〜らぐろぐ〜

まるで浮いているよう!進化したサーフィン「ハイドロフォイルボード」

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次世代のサーフィン「ハイドロフォイルボード」とは

年を重ねるごとに毎年いろいろな方と出会い様々な場所へ出かけて自分だけの時間というのがなかなか持てなくなってきたと感じています。おかげさまで今年の夏は毎週のように海やBBQなど夏っぽい事も出来ましたが、サーフィンには3回しか行けませんでした。ですがサーフィンは行く回数ではなく、「どれだけいい波に乗れるか」だと思いますので今年はこれはこれでいいと思っています。という事でサーフィンネタです。さて、今年某SNSで宙にボードが浮いているようなサーフィンの動画をみかけました。形はサーフボードそのものですが、どう見ても海面から少しボードが浮いているのです。おまけにモーターでもついているんではないかと疑うぐらいスイスイ進む謎のサーフボード。気になり調べてみると、そのボードは「ハイドロフォイルボード」という次世代のサーフボードでした。

まずはハイドロフォイルボードの動画を御覧ください

まるで海上を低空飛行するように走っています。これはボードの下についているフィンに決定的な違いがあります。
www.youtube.com

水中翼船の原理で浮く

なぜ海面から浮いて走れるのかというと、これは水中翼船の原理をそのまま利用したサーフボードなのです。普通の船は船体に水の抵抗をもろに受けますが、水中翼船は低速時は水に浸かっている船体が高速になると船体の下についている水中翼から揚力を得られ船体が浮き、水の抵抗がなく早く走る事ができます。
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※出典 wikipedia

ハイドロフォイルボードの乗り方

一般的にサーフィンは波が来た時に両手で水をかくパドリングという動作で勢いをつけて波に乗るのですが、このハイドロフォイルボードは最初はジェットに引っ張ってもらい勢いをつけてから波に乗るようです。冒頭の動画ではプロサーファーが簡単に乗っているように見えますが、実はこのボードに乗るのは結構難しいのだと思います。しかも波が終わってからもまた波のあるポイントまで自力で戻り何度も波に乗っています。普通のサーフィンではこうはいきません。
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※出典 kiteboarding.jp

ハイドロフォイルボードの危険性

サーフィン同様、ハイドロフォイルボードにも事故は起こりえます。サーフィンでの事故は他人との接触事故が一番多いと思いますが。ハイドロフォイルボードの場合は水中翼が大きいのとスピードもある為にぶつかった場合、死に至る可能性もあるでしょう。フォイルボードは人が多いポイントではやらない方がいいようですね。日本人が事故にあった衝撃的な写真を載せているのでリンクを貼っておきます。生々しい傷なので弱い方は見ないほうがいいかもです。
【日本人被害】ハイドロフォイルサーフィン事故にジェイミー・ミッチェルが警告 | WAVAL サーフィンと自然を愛する人のサーフメディア

最後に

サーフィンは自然相手のスポーツなので危険なスポーツでもあります。長年やっていても怪我をしてしまう事もありますし、他の人を怪我させてしまう危険性やサメによる被害などもあります。また台風などの時に海に行って事故にあうサーファーなどもニュースで流れたりしますが、台風が発生すると喜んでいるサーファーはわりと多かったりします。しかし台風直撃時に海に入るサーファーはほんの一部だと思います。利口なサーファーはどの波なら入っていいか、悪いかの線引きをしています。自分を過信した一部の人間のせいでシーン全体が悪いイメージにもなってしまうので身勝手な行動は控えてほしいものですね。話は戻りフォイルボードは日本でも購入する事ができますが、価格はそこそこしますね。サーフィンもまだまだなのでフォイルボードデビューはまだ先になりそうですが、興味のある方は是非!それでは


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男二人ランチ 〜ダイエットとご褒美の狭間〜

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最近、勉強をおろそかにしているのでブログのサブタイトルをフルシカトで勉強した事が全くメモできていないLAG-Oです。最近は釣りネタや遊びネタなどが多かったので久しぶりにどーでもいい日常の話でも書こうと思います。

友人とランチ

朝はまともに食事もせずコーヒーだけで済ませていしまう事がしばしばある私には週に二、三度ランチに誘ってくるランチ仲間がいます。お昼も食べずに気づけば夜になっている事もあるのでランチに誘ってくれてガッツリ食べれた時はありがたい存在だと思う事もあります。奢ってくれれば尚良し。彼とは15年ぐらいの付き合いで気を使う事もないので行く時もあれば断る時もあり、気さくな付き合いをしています。そんな彼の体重は100kgを超えています。ランチに行く時はチェーン店などのレストランの時もあればラーメンなどの時もあります。彼曰く現在はダイエット中との事ですが、私は彼の食べる量にダイエット感を微塵も感じません。私が少食だという事をわきまえても彼の食べる量はやはり普通の人以上でしょう。ちなみにラーメンに関しては週に一度のご褒美だと言っていましたが、トッピングや麺増し、ライスをお代わりをしたりとご褒美が豪快すぎる。そしてそれ以外の店に行ってもメニューがラーメンじゃないだけで食べる量はご褒美並みです。ダイエットをしているのはかなり前から知っていたが、痩せたというより前より太ったという印象。彼の場合は元々太りやすい体質でもある為、食べた分は身体に蓄積されやすいのだろう。ジムには通っているようだがここ数年間見る限りは運動量と食べる量のバランスが比例していないのは明らかでジムで運動している姿を見なくても運動量が足りないのは断言できる。おまけに一緒に居酒屋など行けば最初は我慢してサラダなどを注文しているものの、酒の力で理性がなくなり欲望の扉が開かれ揚げ物などの宿敵が彼の胃の中へと消えていく。今日もそんな彼とランチに行ってきたのだが、彼の身体を考えて私は旬菜料理の和食屋をチョイスしたのだが一瞬で否定され、ステーキやトンカツなど揚げ物の定食がある地元の老舗レストランへ。私はソースかつ丼(赤だし、冷奴付)を、彼はヒレカツ定食を注文。私のほうが料理が来るのが早かったので一足先に箸を進め、仕事やプライベートの話をしながら食事を開始。そこの定食のご飯は彼には小さすぎたが、彼は我慢しているのか今回はいつものようにお代わりはしなかった。しかしどう考えても彼にはそのお店の定食は少なすぎる。私が漬物に手をつけないのを見ていたのか、漬物をおねだりしてきた。「いいよ」というと一つ残さず光の速さで食べられた。私のほうが先に食べていたがやはりデブの追い上げは凄まじく、見る見るうちに距離を縮めてきやがる。私がソースかつ丼を食べ終えて赤だしを飲み干す頃には彼の眼の前にはヒレカツ一つと茶碗のご飯は一口サイズになっていた。お腹がいっぱいになり、箸を置こうとした時、彼の視線は冷奴を食べたそうに見つめている。私は彼の前にそっと冷奴を置いた。彼のダイエットはつづく

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