laglog

勉強した事のメモ代わりに使ったり、日々の思った事を綴ったり〜らぐろぐ〜

新鮮じゃないと食べられないハゼの刺身が食べたくて

新鮮じゃないと食べられないハゼの刺身

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うちの近くには入江があり、そこではハゼが釣れることで釣り人にはよく知られている。昔はハゼ釣りをしによく行っていたが、大人になってからは釣りには行くものの、ハゼ釣りは全くしなくなった。ハゼといえば唐揚げや天ぷらなどの揚げ物として食べるのが一般的だと思うが、サイズがあり新鮮なハゼは刺身で食べれると耳にし、ハゼ釣りに久々に行くことにした。ハゼはスーパーや魚屋さんで売られることも少なく、ハゼの刺身を食べられるのは釣り人の特権とも言える。近場にハゼが釣れるところがあるなら行くしかないと思い釣竿片手に早速行ってきた。

釣果は全部で19匹

昼過ぎから釣りを開始して、ハゼと小さなメバルを含め合計19匹釣れました。ハゼは夜はほとんど釣れない事と干潮から満潮にかけて釣れる魚なので日も沈んできた頃に撤収。(この日の満潮は18時頃)ちなみにハゼの刺身は生きたまま持ち帰るのが必須です。クーラーボックスに入れて色が白くなったものなどは刺身にはできないので必ず生きたまま持ち帰りましょう。

大きいのは刺身、小さいのは唐揚げに

小さいものは捌くのが難しいので頭と内臓を取って唐揚げにしました。片栗粉がなかったので小麦粉だけになりもはや素揚げ。見た目があまり良くないけど美味しかったです。そしてサイズの大きいもの4匹は刺身へ。大きいと言っても12〜13cmぐらいしかなかったんですが、どうしてもハゼの刺身が食べたくて頑張って捌きました。本来、ハゼを刺身にするサイズは20cm以上あったほうがいいそうですが、なんせそんなサイズは釣れなかったので超絶捌きにくかったがなんとか刺身にする事ができた。

ハゼの刺身の気になる味は

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真鯛の刺身よりも旨いとも言われるハゼの刺身、食べた印象はもちろん美味しかったんですが、この味過去に食べた事があるな、と思いました。何の味かというとその味はカサゴの刺身に激似でした。毎年行くスピアフィッシング(魚突き)で岩場に同化して隠れたつもりでいる、簡単に捕まえられるカサゴの味にそっくりでした。ただ地元の海ではスピアフィッシングができないのでカサゴの刺身にありつける事ができない。カサゴは一応高級魚?でもあるのでハゼの刺身はカサゴの刺身の代用品として良さそうだ。

最後に

最近は時間さえあれば何かしら釣りに出かけてる気がします。夏も終わり魚突きにもなかなか行けなくなるので、近場に海があり釣りがいつでもできる環境があるのはとても幸せだと思ってます。ハゼ釣りは基本的には餌釣りなので餌を落とし込むだけで簡単に釣れます。ルアーでの釣りも楽しいですがハゼ釣りはほのぼのとした時間が過ごせてなかなか気に入ってしまいました。また近々行く事になるでしょう。海に限らず川魚も好きなので、できれば渓流釣りができるところも近場にあって欲しかったなと思います。それでは

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