今まで頑張って猫でやって来たじゃないか

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アップルがついに新しいOS出したね！

でもやっぱり納得いかないよ！なんで今更、猫科やめちゃうのさ！意味調べてみたら「刻印のない牛」だとか「一匹オオカミ」だとか「異端者」だとか、いまいちはっきりしないし、僕がmacを使い始めたのはTigerからだけど、これまでネコ科でやってきたんだろ？ここまで来たなら突き通して欲しかったぜ…どうせならイヌ科に行ったほうがよかったんじゃないの？次どーすんの？アップルさん。

しかもLeopardからMoutain Lionへのアップデードする時にわざわざSnowLeopardを買ったって言うのにMavericksはちょくでアップデートできるってどーゆーことやねん！しかも無料てッ！！

さて、戯れ言はこの辺にしといて本題のOSなんだけど、実はまだ我がimacにもmacbookにもインストールしてません。（不具合が怖いから）とりあえず何が変わったのかだけ軽く調べたら結構すごい事になっててインストールしようと思ってきました。

徹底的にパワフルワッフル

パワフルなものをシンプルにするためには、圧倒的に進んだテクノロジーが必要です。OS Xにはそのようなテクノロジーが満載されています。優れた実績を持つ、強固なUNIX基盤をもとに構築されているので、比類のない安定性があり、業界で最先端のインターネット標準にも対応します。さらに、すべての新しいMacに搭載されたIntelマルチコアプロセッサを最大限に活用できるようにも設計されています。グラフィックス性能も驚くほど優れているので、ApertureやFinal Cut Proといったアプリケーションでは、かつてないほど高度な写真編集やビデオ編集を行えます。

映像の関係の仕事の時はmacがちゃんと動いてくれないとホントにイライラするし時間の無駄だからこれは嬉しい。メモリーの増設やデータの整理など出来る事はやったし、そろそろ買い替えるしかないのかなと諦めてた部分もあるから、これには期待してる。まぁどれくらい快適に使えるかわからないけど今よりはやくなるなら、それに越した事はない。

モバイルのためにバッテリーを長持ちさせる設計ですしおすし

OS Xはパワフルであると同時に、電力を節約するように設計されています。オペレーティングシステムに組み込まれたApp Napやタイマーコアレッシングといった先進的なテクノロジーが、あなたのMacとしっかり連係して、文字入力の合間さえも、電力を節約するチャンスを可能な限り見つけます。すべてはバックグラウンドで行われるので、あなたが気づかないうちに電力を節約している、というわけです。その結果、1回の充電で仕事も遊びも、より長く続けられるようになります。例えばMacBook Airの13インチモデルのバッテリー駆動時間は最大12時間、11インチモデルでは最大9時間。これは驚異的な長さです³。さらにOS Xは、Macを一緒に外へ連れていきやすくする機能も持っています。例えば、以前つないだことのあるWi‑Fiネットワークには自動的に接続されます。AirDropは、インターネット接続がない場所でも、近くにあるMac同士でファイルをワイヤレスで簡単に転送できるようにします。しかもMacは瞬く間にスリープ状態から復帰できるので、いつでも、どこでも、必要な時にすぐに作業に取りかかれます。

これもステキ！OS変えるだけでバッテリーを長持ちさせる事なんてできるのか！！しかもAirDropもこれまでより便利に使えそう。

Windowsとの互換性がありますやります。

MacはOS Xの万能さとパワーを活かし、Windowsネットワークを含む、ほぼすべての環境に対応します。Windowsパソコンからファイルや写真をはじめとする様々なデータを転送する時も、OS Xの移行アシスタントを使えば簡単です。MacでWindowsを使いたい方には、Boot Campが用意されています⁴。OS Xは最新版のMicrosoft Exchange Serverを標準でサポートしているので、自分のMacを自宅とオフィスの両方で使いながら、すべてのEメールやメッセージ、スケジュール、連絡先をシンクすることもできます。もちろん、JPG、MP3、PDFや、Microsoft Word、Excel、PowerPointといった一般的なファイルを開くこともできます。

これはWindowsユーザーにはかなり嬉しいんじゃないかな？家でmacを使ってて会社でwinを使ってるって人も多いだろうし。僕も以前の会社でそうだったので。今はwin使わないから関係ないけど（笑

iPhoneやiPadが好きなら、きっとMacも好きになるはず

すでにiPhoneやiPadを使っている方なら、Macが初めてでも、初めて使う感じがしないかもしれません。OS XとiOSは、Safari、メール、連絡先、カレンダー、マップなど、共通するアプリケーションと機能をたくさん持っているからです。さらにiCloudを使えば、あなたのMacにあるアプリケーションが、あなたのiOSデバイスにあるアプリケーションと連係します²。つまり、Macのメール、連絡先、カレンダーなどのアプリケーションで行ったすべてのことが、iOSデバイスにも反映されるのです。例えば、あなたのiPhone上で追加した連絡先やカレンダーのイベントは、あなたのMac上にも表示されます。Macで調べた目的地への道順はiPhoneに送ることができます。Macのカレンダーに入れた会議の時間が近づいたら、iPadでも通知を受け取ることができます。iPhoneで始めたiMessageの会話を、Macで続けることもできるのです。

AppleのiPhoneユーザー囲い込み作戦の始動でしょうか（笑　パソコンはWinだけどスマホはiPhoneって人は確かに多い。Macの売り上げが落ちてるってのをどっかの記事で見たけど、これはこれでちょっと汚いなって思ってしまった自分がいる（笑　でもMac使っててiPhone使ってるとすごく便利なのになんでみんなMacにしないんだろう？って思ってたところもある。