アイスバケツチャレンジ
アイスバケツチャレンジ
以前このブログでも書いたアイスウォーターチャレンジに似た活動アイスバケツチャレンジ。(アイスバケットチャレンジ)海外セレブの間で流行っているそうです。最初聞いた時はアイスウォーターチャレンジの間違いでは?と思いましたが、どうやらアイスバケツチャレンジの方が本家のようです。そこで少しアイスバケツチャレンジについて調べてみた。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)
もともとは「筋萎縮性側索硬化症」(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)通称ALSの認知度を高める為に始まったチャリティー活動。ALSは筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡するという病気のようです。しかも治療法がまだ確立されていないという厄介な病気。
ルール
ルールや拡散方法などはアイスウォーターチャレンジとほとんど同じで、指名された人は24時間以内に氷水をかぶる。そして次に3人を指名。ここでアイスバケツチャレンジが違うところはバケツ一杯と言うところ。そしてそれができなければ100$を募金する。(またはその両方)その募金先にも指定があります。それはALS支援団体へ寄付するという点です。アイスウォーターチャレンジでは何らかの慈善団体でしたが、アイスバケツチャレンジはあくまでALSの認知度をあげる為のチャリティーなので寄付先を限定しているようです。※もちろんALSのサイトのほうでも書かれていますが強制ではありません。日本ALS協会 - ALSアイスバケットチャレンジ
海外の著名人達も参加
海外セレブも多くがさんかしているということで、アイスバケツチャレンジで検索すると多くの著名人がアイスバケツチャレンジをしている映像がyoutubeで観る事ができます。有名なところで言うとIT系ではMicrosoftのビル・ゲイツやFACEBOOKのマーク・ザッカーバーグ、スポーツ界からはクリスティアーノ・ロナウド、音楽界からもレディー・ガガなど世界的に有名なアーティストやアスリート達もこのアイスバケツチャレンジに参加しているようです。(全部書くのが面倒)ある程度まとめた記事がありました→アイスバケツチャレンジに参加したIT業界の著名人一覧(日本含む43人) #IceBucketChallenge | nanapiマーケティングマニアとにかく凄いセレブな人達に流行ってるらしい。しかし自分がはじめてアイスバケツチャレンジを知ったのはIT関係の人達ではなくコチラの記事でした。
少し前に開催されたワールドカップ2014ブラジル大会で活躍していたネイマールの突然の怪我。 それをおわせた選手にネイマールはどんな要求したのだろうと興味本位で開いたのがきっかけでした。世界トップクラスのネイマールがサッカーの祭典で怪我をさせられたんだから、それはそれはもの凄い要求したんだろうなと思ったら、チャリティー活動に参加させるという、ほっこりエピソード!ネイマールイケメン過ぎ!!少し話はそれましたがこんな感じで著名人、海外セレブを中心に流行しているようです。日本のIT関連の代表などもやっているので、すでに日本には上陸しているようです。そのうち一般層にも回ってくるかもしれませんね。
最後に
アイスウォーターチャレンジには続アイスウォーターチャレンジ - laglogでも書いたように批判などが多数ありましたが、アイスバケツチャレンジではどうなんでしょうか?アイスウォーターチャレンジは一般層がやっている印象がありましたがアイスバケツチャレンジのように海外の著名人がやっているってだけで批判されなそうな気がします(笑)どちらにせよ自己責任で人に迷惑をかけないようおこなってほしいものです。
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