続アイスウォーターチャレンジ
ブログアクセスが急激に上がった
先週、Facebookで流行っているアイスウォーターチャレンジについて書いたところ、アクセスが一時的だが爆発的に上がった。いつもは数十件しかないアクセスだが記事公開後のアクセス解析が平凡な町に突如ビルができたようになっている。これだけ急激にアクセスが上がると少し恐怖もあった笑。どうやらアイスウォーターチャレンジの波は着々と南下しているようです。最近は関西や九州からのアクセスもありました。こんなにもアクセスが増えるとは思ってなかったので戸惑いが隠せません。
キーワードがカオス
アクセス解析がついにアイスウォーターチャレンジ一色になりました笑
こんな事もあるんですね。ブログはあまり書かないので今まではキーワードにばらつきがありましたがこんなにも統一感あふれるアクセス解析になるとは思ってませんでした。
賛否両論
さて、予想通りアイスウォーターチャレンジへのdisもはじまりました。自分の思った事を書いておこうと思います。ネットで色々と見て回っているとやっぱりアイスウォーターチャレンジには賛否両論あるようだ。賛成派はフェイスブックやツイッターを見ての通りだけど、反対派の意見もちらほらあったので一部を抜粋
反対派意見
・アイスウォーターチャレンジやってる人達本当気持ち悪い。
・氷水勿体無いわ
・心臓麻痺で死者出なわからんのか
・寄付って言葉簡単に使うな
・水も満足に飲めない人達がいるのに…
・そろそろ危ないよw
・次世代のチェーンメール
・悲惨なのはチャレンジしてコメントが0の人ね
・どんだけ俺は、氷水浴びなアカンねん
等々…
まず自分が思ってしまったのは、「氷水がもったいない」や「水に困ってる人達もいるのに…」などと言っていて、これ自体を否定するのはちょっと違うと思うんです。やらないし寄付もしない。それならそれで良いと思うんです。しかし指名された中には少なからず寄付する人間も現れるし、娯楽としてやるのにも次へ繋がるから大いに結構。アイスウォーターチャレンジが無ければ本来生まれなかった寄付金が生まれる可能性があるという事。巡り巡って寄付金が生まれる事が大事なんだと思うんです。参加しないならしないでスルーすれば良いだけの話。それを「水も満足に飲めない人達への侮辱だ」と言い、その上に普段から募金等もしてないような人達が頭ごなしに否定するのは間違いだと思う。(もちろん普段から慈善活動してる人は別)確かに水は大切な資源です。その考えも間違ってはいないとは思いますが自分が言いたいのは「やらぬ善より、やる偽善」と言うことです。普段は寄付をしない若い人がこれで寄付をする事で本来生まれるはずが無かった寄付金が生まれる事が大事なんじゃないかな?「やらないし、寄付もしない」と言うなら「文句を言う資格もない」と思います。実際に水を被らずにコンビ二などの募金箱に募金をしている動画をアップしている人も何人かいました。世界には確かに困っている人はたくさんいます。話は少しそれますが、先日関わったイベントの売り上げの一部で児童福祉施設へ遊具の寄付をしてきました。園長さんの話だと運営資金は国からの措置費と地方自治体からの補助金で、その費用だけでは満足に子供達に遊具も買う事ができないのが現状だそうです。遠くからみれば子供達が楽しそうに遊ぶ施設も建物自体は古く、近くでみなければわからない事がたくさんあるのだと実感しました。始まりも内容も外身だけ見ればただ若者が水をかぶって馬鹿騒ぎしてるように見えるかもしれませんが、もっと中身の根底の部分をしっかりと見ればもう少し違う見方ができるのでは無いのかと思います。
最後に
こんな豊かに見える日本でも困ってる人はもちろん腐るほどいます。でも普段から募金もしてないような人が「世界では水も飲めない人がいるのに…」なんて批判だけしてるのを見ると正直、滑稽です。それに氷の無駄遣いだとしても少なからず経済に貢献してるわけだし。心臓麻痺の件はごもっともですがね。やらないならやらないでいいんです。選択は自由です。「水も飲めない人がいるのに…」と思うならそういった寄付をしましょう。どちらもやらないで綺麗事だけ並べるぐらいなら批判すべきでは無いと思います。綺麗事並べて、ネガティブな意見で批判しても止められません。指名された3人〜5人の中で一人でも寄付する人間がいれば、それは大きなプラスだと思います。だからといって指名した相手に無理強いするのも違うと思いますが、、、あと前回の記事で回ってきたら水をかぶると書きましたが平日に回ってきたら夜にやるしかないので平日の場合は寄付する事にします。(夜やると寒いという話なので…)休日に回ってきて天気がよければやろうと思います。もう自分のタイムラインでは見かけるのが少なくなったので回ってこないとは思いますがね。とにかく、これからやる人は他人に迷惑のかからない場所で事故の無いようにやって欲しいものです。
それではこの辺で。。。
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