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Macのマウス電池をMagic Mouse専用充電池に変えた話

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MacApple Battery Chargerに変えた話

最近は晩酌のつまみの為に魚釣りに行くというプチ自給自足にハマってるLAG-Oです。
以前macのマジックマウスのバッテリーを普通の電池からMagic Chargerに乗り換えた話をこのブログでもしたんですが、Magic Chargerのバッテリーの持ちが悪くなったのでアップルの純正品でもあるApple Battery Chargerにさらに乗り換えました。その時の記事がこちら
laglog.hatenablog.com
このブログにはマジックマウスの充電に関することで検索して上記の記事を読んでくれる方が多く、マジックマウスの電池で苛立ってる人多いんだなーという印象です。Magic Chargerは充電器に置くだけで充電してくれるのでとても便利で重宝しましたが、なんせ充電している間に使えなくなるのでその間は昔のmacMighty Mouseを引っ張り出して使ったりペンタブを使ったりしなくてはならず、その点は不便でした。そこでついにMagic Chargerが完全に寿命を迎えたこともあり、アップルから出している純正のApple Battery Chargerを使うことにしました。

りんごマークはないが正真正銘純正品

アップル製品でありながらりんごのマークやappleとも書いていないので見た目は社外品ぽいですが、れっきとしたアップル製品です。箱にはしっかりとりんごマークがあるのでご安心ください。この充電池はMacのマジックマウスやワイヤレスキーボード、トラックパッドなどのアクセサリ用に開発されたものでアップルとしては初の電池のアイテムです。

優れた自己放電率

この充電池の最大の特徴は自己放電率がとても低い点にあります。充電が満タンの状態で1年間使わないで放置したとしてもその自己放電率はなんと80%電力を残すことができ、繰り返し充電器で充電し最大10年間使うことができます。

Apple Battery Chargerの同梱内容

商品の内容は充電器と単三のニッケル水素充電池が6本付いています。マジックマウスに2本、ワイヤレスキーボードに2本、残り2本は交換用として使うことができます。トラックパッドも使うという人にはあと2本欲しいところですが、自分の場合は6本で十分ローテーションでき重宝しています。

充電時のトラブル

たまに充電がうまくできずオレンジのランプが点滅する場合があります。そんな時は充電器の接続部や電池の接続部が汚れている場合がほとんどなのでティッシュや綿棒などで拭いてみましょう。それでもダメなら少し湿らせてしっかり掃除するとうまく充電ができるようになります。それでもダメなら故障かもしれませんね。ちなみに充電している時はオレンジ色のランプが点灯し、充電が終わると緑のランプに切り替わります。この点はMacBookの充電などと一緒ですね。

最後に

新しいマジックマウスやキーボードはlighteningケーブルでの充電式のようですがあれはかなりイケてませんね。特にマウスは裏側に充電の差し込み口があるので充電している間全く使えないようですね。なぜそこにつけた?と言いたくなる場所にあり相当不便だと思います。その分バッテリーの持ちがいいのかもしれませんが、充電し忘れた時を考えると自分は現在使っている電池式で十分です。単三電池をマウスやキーボードの電池が切れるたびに買っていては相当な出費になると思うのでMagic Chargerよりも安く、予備の電池まで確保できるBattery Chargerはかなりオススメです。マジックマウスの電池交換でお悩みの方は是非!それでは

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