【Adobe】イラレ川柳がおもしろい
気がつけば前回の記事、初心者サーファーが選ぶサーフィンにあると便利なグッズ10選 - laglogを書いてから一ヶ月が経とうとしていた。そのぐらい最近は忙しいという事なのだろう。正直、書く時間がなかったわけではないがやっぱりブログを書くのは面倒と思っている自分がどこかにいる。ブログ続かなさだけは相変わらずだ。今回は締め切り間近のイラレ川柳についてちょっと書いてみる事にした。
Adobe
グラフィックやwebデザインの世界で最も使われているソフトと言えばアドビのソフトだと思う。実際自分もクリエイターの端くれだがAdobeソフトを使っている。その中でもイラストレーターやフォトショップは使っている人は多いんじゃないだろうか?クリエイターはもちろんパソコンを普段から触っている人なら素人でも使える人がいるぐらいAdobe製品の入口的存在だろう。恐らく2ヶ月以上前ぐらいの事だったと思うけど、たまたまadobeのサイトに行ったらイラレ川柳 | 求む!デザイナー | Pen+デザインラボなるものを開催していた。簡単に言えばアドビ製品を普段使っている人のあるあるネタを川柳にして応募してね!って感じのもの。川柳と言えばサラリーマン川柳等たまにテレビで取り上げられるものを見るぐらいで、普段川柳を読む事はない。でもこのアドビのイラレ川柳はデザイン業界に携わってる人しかわからないだろうけど結構面白かった。
応募してみた
たまたま開いたものの作品例を見ていたら何か一つでも応募してみたいと思い、一句ノリで応募してみました。
「ロゴを上 やっぱり下にと 決まらない」
これは過去にあった案件でクライアントが優柔不断な方だった為、なかなかロゴの位置一つ決めるので何回もやり取りしたときの経験を読んだものです。笑 応募してからは大して気にしていなかったのですが、たまたま最近思い出してアドビのサイトを覗いてみたところ自分の川柳が中間発表で優秀作品としてピックアップされてました!(一番左)
ただの中間発表ですが少し嬉しかったです!笑
そしてPen+に掲載されたようです。自分はまだこの本を見ていないので確認できてませんが、この本は記念に買おうと思います!
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あるある率の高さ
「おまかせでこういうお客はややこしや」
「保存中くるくるマークに稔送る」
「元データアウトラインがかかってます」
などなど業界あるあるが綺麗にまとまってて見てて面白かった。笑
でもやはり一番いいと思った川柳は応募ページにある例題の
「部屋きれい 帰ってないから あたりまえ」
これが一番いいなと思ってしまった。笑
実際に自分はここまで過酷な労働を強いられた事はないんですが、デザイン業界でよくあるなんて話を聞いた事があります。業界にたいして訴えかけている皮肉感もとてもいいなと思います。笑
最後に
Adobeソフトは本当に便利なソフトばかりです。illustratorやPhotoshopは一度使えるようになってしまうと手放す事はできません。実際このソフトに出会った事でいろんな意味で人生が変わりました。そしてその他にもPremiereやAfterEffectsなど映像のソフトやSoundboothなど少しずつ勉強し広げていく事で自分の可能性が広がった気がします。イラレやフォトショなら少しの勉強で使えるようになると思うので、まだ使った事がない方は一度お試し版や一般向けのPhotoshopElementsから始めて見てもいいかもしれません。難しい技術は使っていくうちに身に付くと思います。そして締め切りまでもう一ヶ月ありませんが、クリエイティブの世界にいるかたなら誰でも川柳を作れると思うので自信がある方は一度応募されてみてはどうでしょうか?
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