玉ねぎのみを売ってる岐阜のショッピングモールが話題に
岐阜に玉ねぎだけを売っているショッピングモールが存在
朝のニュース番組「羽鳥 慎一のモーニングショー」の特集で岐阜県にあるショッピングモールが廃墟と化し、廃墟と思われたショッピングモールには無人で玉ねぎのみが売っている事がネットで話題になっている事を取り上げていました。愛知県に住む自分には岐阜県は隣で毎年スノボやキャンプなどで訪れる馴染みの深い場所です。その岐阜県の本巣市というところにある「LCワールド本巣」というショッピングセンターが今、話題になっているということで少し調べました。
営業しているテナントは107店舗中、1店舗のみ
LCワールド本巣の生ける廃墟っぷりが凄い。107テナントあったのが、本館では食品スーパーの1テナントのみに。そのスーパーも営業を大幅に縮小し、無人でたまねぎを売ってるだけ。たまねぎを売るためだけに巨大モールが開いてるという不思議。 pic.twitter.com/VVt3uixSUF
— よごれん (@yogoren) 2016年9月10日
1992年に「LCワールド本巣」としてオープンし、店舗数は107店舗があったこの施設で現在営業しているのは1店舗のみ。しかもその営業形態も事業縮小のため無人営業という形態で玉ねぎを売っている。支払い方法は玉ねぎの後ろにある募金箱のようなものにお金を入れるだけのようだ。田舎の道端などでよくある野菜の販売所スタイルは作り手が客を信頼してこそ成り立つ形態なので人間味があり個人的にこの販売方法は割と好きです。
なぜこんな状態になってしまったのか
LCワールド本巣本館で唯一売られているたまねぎ、今日は夕方の時点で一つも売れていない模様。そもそも開いてる入口は1ヶ所のみで、駐車場に車は1台もおらず、誰も営業しているとは思わない。 pic.twitter.com/hnKWMlkHaD
— よごれん (@yogoren) 2016年9月10日
全盛期は年間400万が利用していたこのショッピングモールも立地の問題やモレラ岐阜などライバルの大型ショッピングセンターの出現でお客がそちらに流れてしまったのではないかと思います。しかし本館は玉ねぎを無人販売するだけの営業だが敷地内の西館にはフィットネスクラブや飲食店の店舗も何件かありそちらは営業しているようです。取材に受けてた地元住民はツイッターなどで話題になっているのを見て懐かしくなり玉ねぎを買いに来ていた人もいました。
ホームページLCワールド本巣
最後に
少し前にも滋賀県にあるピエリ守山が廃墟化してネット上で話題になりましたが、ピエリ守山には遠すぎて行く気が起きませんでした。本巣市ならまだ近い方なので機会があれば行ってみようかなとは思います。あくまでモレラ岐阜目当てですがね笑 自分の地元で廃墟と化したショッピングモールは今の所ないですが、何年もすればピエリ守山やLCワールド本巣のようにいつも利用するショッピングモールが廃墟と化す未来がいつか来るかもしれません。そうなるまでにしっかりと今ある場所を利用したいと思います。それでは
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