laglog

勉強した事のメモ代わりに使ったり、日々の思った事を綴ったり〜らぐろぐ〜

吹抜け暑すぎてシーリングファンライトを取り付けた話

今の部屋に引っ越して半年とちょっと。いよいよ本格的に夏がやってきた。うちのアパートはロフト式の二階建で吹き抜けになっている。昔からロフトに憧れを抱いていたのでこの部屋に決めるのに時間はかからなかった。初めに部屋を見に行ったのは今ぐらいの季節だったと思う。大家さんが空調関係の仕事をしてることもあり、空調設備もしっかりしてたので夏場に二階に上がっても全く暑くはなく、快適な室温を保っていた。が、あれは事前に大家さんが冷房を入れておいて私が見に行った時に快適な温度に調整していたのだろうと思う。考えてみればどこの不動産屋でも真夏に部屋を見に行く客がいればこれぐらいはしてるだろう。それから引っ越すまでは色々とあり、実際に引っ越しは冬になった。その頃には夏の暑さもすっかりなくなり、すごく快適な一人暮らしのスタートだった。エアコンは一階と二階で兼用、寝室は二階なので暖房をつければ二階は暖かくなり、風向きを調整すれば一階も暖かくできる。だがこの夏、吹き抜けは暑さに弱いということを実感した。エアコンの位置が一階と二階の中間ぐらいに設置されてるため、冷房をつけて風向きをマックスに上にしても、冷気が全く二階に来ないし温度を下げれば一階がキンキンに冷える事態が発生。とりあえず扇風機を駆使してなんとか冷気を二階に運んで過ごした。

シーリングファン

シーリングファンと言えば天井の高い飲食店などのお店についてる扇風機みたいなアレだ。シーリングファンライトは実家のリビングに設置してた事もあり存在は知っていた。もちろん引っ越した当初は設置する予定だったのだが、普通の照明と比べると少々いい値段するので当時はケチって安い照明を買ってしまった。シーリングファンライトで検索すると家庭でも使えるのがたくさん引っかかる。手動式やリモコン付きのもの、エレガントなものやシックなものなど、シーリングファンにはデザインも数多くあるので自分の部屋にあった好みのものが見つかるだろう。

シーリングファンの効果

シーリングファンは室内の空気を循環させて部屋の温度を一定に保ってくれる。回転方向を変える事で上へ空気を送るのと下へ空気を送るのを変えられるので夏と冬で使い分ける事ができる。一般的にシーリングファンは夏場は下へ空気を送り、冬は上へ空気を送るそうです。ですが実際には向きに決まりなどはなく、空気を循環させることが目的なので自分の好みでいいそうです。

ロフトの場合の回転方向

うちの場合はロフト式の二階建てなので夏場は下へ空気を送っても、ひたすら生暖かい空気が襲ってきます。そこでシーリングファンの回転を変え上に空気を送ったところ一階に溜まってた冷気が吹抜けから上がってくるのを感じました。風を体で感じたければ回転速度を上げ、下へ空気を送ればシーリングファンにはちょっとした扇風機のような効果はあるが、冷気を二階へ運びたいのでうちでは上向きに回転させています。まあこれも好みですね。

最後に

シーリングファンライトが注文してから到着するまで土曜に頼んだこともあり5日もかかり、その間は本当に地獄でしたが到着後すぐに取り付けして今は快適です。シーリングファンのほとんどは組み立て式のものだと思うので、到着してから組み立て作業が必要ですが素人でも簡単に組み立てられます。家庭によっては取り付け可能なものや、場合によっては天井に穴を開けたり、工事を業者に頼まなければならない場合もあるのでシーリングファン購入の際は事前にしっかりとチェックしないといけませんのでご注意を!それでは

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