Macでデュアルモニターにする方法
簡単にできるMacのツインモニター化
Macを初めて使うと言う方はmacに端子の差し込み口がwinに比べて少ないと思う方も多いと思います。そこでiMacをデュアルディスプレイで使う方法をここで書き留めておきたいと思います。 本体だけで作業するにはディスプレイが物たりないとゆう方やプレゼンでMacBookを使うときなどでモニターの差し込み口が無くて困ったとゆう方もおおいんではないでしょうか? モニターが一つだけだと調べものをする度にウィンドウをいちいち開いたり閉じたり、画面を切り替えたりと面倒だと思っている方は是非モニターのデュアル化をオススメします。モニターが二つあるとメイン画面で作業をしながら、サブモニターで調べものをして作業がはかどり便利です。winパソコンと違いimacにはモニター用の端子を差し込む部分がありません。 恐らくこれは余分な機能は省いて本体価格を安くするため、またオプションでアクセサリを購入させるためのAppleの戦略なんだと僕は思っています。 無駄口はさておき早速ディスプレイのデュアルモニター化について説明します。
必要な器具
必要な物はMac用のDVIアダプターまたはVGAアダプター、そしてDVIからVGAに変換できるDVI-VGAアダプターなど種類も様々なのでこれは繋ぐディスプレイによって確認が必要です。 アナログ、デジタル、サイズなどもあり、ネットで購入する前にしっかりと確認しないと、つながらない事があるので注意が必要です。 僕の場合はSONYのBRAVIAに繋ぐのでアナログVGAからアナログVGAのものを購入しました。
Appleストアで純正製品がありますが他のメーカーからも出てます。 Appleの純正は少し高いですね。他のメーカーから出ているものは1000円しない物もたくさん出ているので純正にこだわらない人はや、あまり使う事が無い人はこちらでもいいかもしれません。購入の際はレビューなどを参考にする事をお勧めします。 地方だとこういった商品は最寄りの家電量販店なんかに行っても置いてない事が多いのでネットで買うしかありません。
モニターの距離により最適な長さで
そしてもう1つ必要なのが、アダプターからテレビへと繋ぐケーブルです。まぁこれは長さや端子を変換するかしないかで変わってくるので値段はバラバラですがプロジェクターなどに繋ぐ場合は長いケーブルが必要になったりするのでその場合は割高になっちゃいます。
ELECOM ディスプレイケーブル D-Sub15ピン(ミニ)オス-D-Sub15ピン(ミニ)オス スリム 1.5m ブラック CAC-15BK
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2009/05/15
- メディア: Personal Computers
- 購入: 9人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
僕の場合は壁掛けのアームのテレビに繋いだのですが少し離れている事もあり念のため、4mほどの物を購入しました。 あとはMacに接続するだけで勝手にデュアルモニターになります。
ディスプレイの設定方法
モニターの大きさによって画面サイズの設定が違うので、基本的には自動で検出されますが、たまに正しく表示されない事もあるのでその時はシステム環境のディスプレイから設定を行えます。
プレゼンやセミナーなどで使う場合
プレゼンなどで手元のパソコンとプロジェクターの表示を同じにしたいという場合があるかと思います。プロジェクターで使用する際にはミラーリングにチェック入れればPC上の画面がプロジェクターにそのまま映るのでプレゼンやセミナーなどで使う時は便利でしょう。
画面サイズが上手く検出変えられない場合
画面サイズが検出されず、尚且つ変更したいサイズが出てこない場合は「option」を押すと赤枠の部分が「ディスプレイの検出」というボタンに変わるのでオプションを押しながらクリックして下さい。
最後に
今回は簡単に説明したのでデュアルモニターにする際はしっかりとアダプタとケーブルを調べてからご購入下さい。 レビューにもちらほら間違えて購入した方などがいたので注意が必要です。 それではまた
追記
ミラーリングとディスプレイ検出のショートカットボタンがあったので記載しておきます。
・ミラーリング [ command + F1 ]
・ディスプレイ検出 [ command + F2 ]
macのマジックマウスで電池交換から解放される方法 - laglog
↓LINEスタンプ販売中!↓
ブログ村に登録してます!良かったらクリックお願い致します。